東日本大震災で東北地方は甚大な被害を受けました。復興は着実に進んでいるものの、震災の風化が懸念されつつあります。NTTドコモ東北支社は10日、「ドコモ 東北復興支援の会」を開催して、同社が取り組んでいる復興支援活動を紹介しました。東日本大震災から丸5年を迎えた。東北地方は甚大な被害を受け、当時は日本国内のみならず、世界中から復興支援が行われました。その結果復興は着実に進んでいるものの、6年目を迎える現在、震災の風化が懸念されつつあるのです。そのような現状の中、NTTドコモ東北支社は10日、「ドコモ 東北復興支援の会」を開催しました。「震災を風化させず、継続的かつ具体的に東北復興支援に取り組む姿勢を新たにすることを目的」として、2012年から継続的に開催している会です同会ではあわせて、ドコモとドコモグループ社員による「東北応援社員募金」の寄付先自治体を募集することや、東北の漁業にICTを活用した新たな+d案件について発表されました。東北復興新生支援室による震災5年目までの取り組み。会を主催する東北復興新生支援室は2011年12月に設置され、継続的な復興支援活動で地域の活性化に貢献してきました。震災から5年がたつ2016年、「docomo東北復興・新生支援 笑顔の架け橋 Rainbowプロジェクト」のサイトをリニューアル。さらにポジティブなメッセージで共感してもらい、風化を防ぐためにテーマソング「LIFE!!」が作られたのです。

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28 4月 2016

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