チノンは、超小型ウェアラブルカメラ「CHINON PC-1」を10月21日に発売しました。同社直販サイトの「チノンダイレクト」などで販売し、直販価格は19,800円(税込)となっています。外形寸法41×41×15.6mm(縦×横×厚さ)、重量約31gのウェアラブルカメラで、付属のクリップホルダーを使って身に着けて、フルHD/30pの動画や、800万画素の静止画などが撮影できます。スマートフォン用の無料アプリ「CHINONpc1」でカメラと無線LAN接続し、離れて置いたカメラのライブ映像の確認なども行えます。また、Bluetoothで起動して自動撮影できる機能も備え、防犯用カメラとしても利用可能としています。アプリの対応OSはAndroid 4.3以降、iOS 7.0以降。パソコン接続時の対応OSはWindows 7/8/8.1/10とMac OS X 10.9/10.10です。1/3.2型の800万画素CMOSセンサーを搭載し、レンズは画角が120度、F値は2.0。動画はフルHD/30pのほか、HDの60pや、VGAの120p/30p記録にも対応しています。マイクを内蔵し、音声も記録されるようになっています。内蔵バッテリで60分間のフルHD録画が可能となっています。記録メディアは内蔵メモリが85MBで、別売microSD/SDHCカードも利用可能で、三脚座ホルダーやACアダプタ、USBケーブルなどが付属しています。

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18 11月 2016

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